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令和３年７月１３日，大阪府立芦間高等学校１年生２名の生徒が，
職場インタビューに来てくれました。

芦間高等学校は，平成１４年に総合学科が創設されて以来，
「自分の進路は自分で切り拓く」ということを基本概念として指導されています。
自己の在り方や生き方について考えさせ，
生涯にわたって学習に取り組む意欲や態度を養うことを目標に
「産業社会と人間」という科目を教育課程に位置付けされています。

この素晴らしい取り組みに賛同し，少しでもお役に立てればと思い，
インタビューをお受けしました。

(インタビューの様子)

橋梁設計の業務内容，この職業を目指した時期や理由，
この仕事に就くための準備など，沢山の質問がありました。

設計の仕事に興味を持ってくれていることは直ぐにわかり，
自然と打ち解けました。こちらからも当社の実績や企業間連携など，
丁寧に説明させて頂きました。

 

終盤には，当社から生徒さんへのインタビューもあり，
笑顔の絶えない時間となりました。

 

(記念撮影)

インタビューを受けた私たちが元気を頂き，社会人としてすべきことを再認識しました。
切り拓きたい道を見つけ，勉強に励み，目標に向かって頑張ってください。

 

 

記事更新日　令和３年８月２日